ジョギング三昧
今年もあとわずかとなり使っていなかった有給休暇を消化することにした。
といってもまだ仕事が残っているので会社にこそ行かないものの家で毎日数時間は仕事をすることになる。それでも日中家にいられるし『会議には出席しません』宣言を出したのでかなり自由に時間を使える。有給を取っているのだから完全に休めばよいのだけど、忙しくて自分の休暇中の段取りをうまくつけることが出来ず、今回の様な事態になってしまった。といっても後数日でクリスマス休暇はあるし、一年最後の週末は全く仕事はしない予定だ。
で、家で何をしているかと言うと、整理・整頓。ほぼ一年間ほったらかしにしてしまったので色々としなければならないことがある。ペンキを塗っている途中の部屋があったり、ガレージに廃棄物がたくさんおいたままになっていたり、庭もちらかり放題だ。この数日間行っていたのは階段の軋みを直すことだ。もう階段の上部からではなにもしようが無いので、倉庫になっている階段の下から穴を開けて補強する。空けた穴は当然ふさがなければならないので、かなり大作業になる。補強をして階段に乗った際に動かないようにしてみたら、かなりミシミシという音は収まったものの完全ではない。せっかくここまでの穴を空けたのでもう少しどうにかならないか格闘してみようと思う。
ほかに何をしているかと言うと、やはりジョギングだ。平日は会社の帰りぐらいしか走れなくて日が暮れるのも早いため長い距離が走れなかった。先週の土曜日はバーチ湾(Birch Bay)という所でフルマラソンに参加した。昨年も走ったので今回で二度目だった。前半を友人と話しながらとってもゆっくり走ったのでエネルギーを余り失わず後半のタイムが29分も短いという展開になった。まあ思いっきり遅いスピードなのだけど後半を疲れ切れずに走るというのは気持ちが良い。日曜日は用事が入っていたので走れなかったのだけど月曜日には23キロほど走ることが出来た。土曜日のマラソンからのリカバリーランという設定だったのだけど、ちょっと余分過ぎたかも知れない。火曜日にはまた一日休んで、昨日は38キロ弱走った。家から8キロほど走ったところにあるまだ走ったことの無いトルト・パイプライン・トレイルというトレイルを見つけてそこを走った。そのトレイルを東にずっと進むとスノコルミー・リバーという川があり、その手前まで行って、南に方向を変えると、いつも走っているパワーライン・トレイルに繋がっている。全部含めて30キロ程度の周回コースになるはずだった。週末には寸断された道路もあったほどのスノコルミー・リバーの水位がどのくらいあがっているかこの目で見たかったので結局川岸まで行ったことと、トルト・パイプライン・トレイルとパワーライン・トレイルを結ぶまた別のトレイル上で何度も道に迷ってしまったために走行距離が伸びてしまったという訳だ。走行距離は別によかったのだけど、出発したのが午後だったので家に戻る前にすっかり暗くなってしまった。それでも完全に暗くなる前にいつも走っているパワーライン・トレイルまで戻れたのは良かった。パワーライン・トレイルは場合によっては熊にすら遭遇するので、襲われたらしゃれにもならないと思いつつも道に迷う不安は余り無い。月は出ていなかったけど、というか雨すら降り始めてたけど、足元はなんとか確認することが出来たので転んだりもせずに戻ってくることが出来た。
今週末も先週に続いてマラソンが入っているのだけど、平らなコースなので恐らく昨日の練習よりは楽に完走できる気がしている。トルト・パイプライン・トレイルはその名の通りパイプライン(水道?)が通っているので一直線に進んでいる。つまり丘や谷がある場合でもまっすぐ突き進む道なので傾斜が厳しい。でも車は進入禁止なので安心して走れるコースだった。
まあ、そんな感じで日中の時間を好きに使えるのでジョギング三昧の楽しい休日を過ごしている。
足のサイズが変わった
先週の土曜日にあったマラソンで右足つま先を傷めてしまったようだ。
履いたランニングシューズが良くなかったらしい。足に合わず、小さ過ぎたようだ。今回のマラソンコースは地元のいつも走っている遊歩道で行われた。家から10キロちょっと離れた所がスタート地点で家のすぐ近くまで走ってきてUターン。それを二往復というコースだった。走り始めはそれほど気にならなかったのだけどUターン地点に差し掛かる頃、つまり10キロ程走った頃に右足がキツイのがかなり気になりだした。どうしようも無いのでそのまま走り続けたのだけどどんどん足は痛くなり、走り始めてから15キロ程度経った頃には立ち止まって靴紐がきつ過ぎないか調べてもみた。靴紐は問題なさそうだったのでそのままスタート地点まで戻って一往復目を終了した。
運の良かったことにもう一足トレイル用だったのだけど靴を持ってきていたので履き替えることにした。最初に履いていた靴はアシックスのゲルフェザーという靴で非常に軽い。正確には覚えていないけど4年ほど前に日本に住んでいた時に買ったものだ。全く同じ靴をもう一足、それから更に旧モデルの同じ靴をもう一足と合計で三足持っている。その当時は問題なく履いていたのだけど足のサイズが大きくなったらしい。今年はどこからのマラソン大会で一回は同じ靴を履いて完走していると思う。けれど靴がきつくなった事は自覚していたので半サイズ大きいものを試してみたかったのだけど残念ながら同じモデルはアメリカでは入手できなかった。トレイルシューズは気に入ったものがこちらでみつかった。同じくアシックスのGT-2150というシューズだ。GT-2130、GT-2140と毎年同じシリーズを補充している。練習のときはトレイルを中心に走ることが多く、大体このトレイルシューズを履いている。ちなみにトレイル用シューズは半サイズ大きいものを履いている。ロード用のランニングシューズは余り履かないのでキツさをレースの前に確認できなかった。それでも靴に問題がある可能性は頭をよぎったので半サイズ大きなトレイルシューズを持ってきていた。
車に戻って靴を履き替えたらつま先がすぐに楽になった。マラソンのちょうど途中21キロ走ってから靴を履き替えるというのは初めてだったのだけど靴の違いをとっても実感できた。インソールのふくらみ加減が違う。とにかく履き替えてそのままマラソンに戻って無事完走することができた。それにしてもこの年になって足のサイズが変わるとは思わなかった。一往復目の最後のほうで自分より少し早い時間にスタートしていた友人二人に追いついた。彼らにその話をしたらそのうちの一人が『よくあることだ』と教えてくれた。足のアーチが走ることによってどんどん低くなっていってその分全長が長くなるらしい。彼の足もサイズが大きくなったらしい。
もう3日以上経ったのだけど依然として右足の親指が痛い。酷い痛みではなく無視できる程度なのだけど結構気になる。見た目は大丈夫そうなので分からないけどもしかしたらこのまま爪が駄目になってしまうかも知れない。一週間後にもうひとつマラソンがあるのでそのために少しでも走っておかないといけないのだけどレース後はまだ一度も走っていない。歩くのにも違和感があるからだ。まあ走り出してしまえばなんとも無いかも知れないので明日にでもなんとか時間をつくって少しの時間でも走ろうと思っている。
残念ながら三足のランニングシューズはもう使えないので処分するしかない。きれいに洗っておけば、来年ホノルルマラソンを走る日本人留学生がもらってくれるかも知れない。
ウォシュレット設置
本日ようやくウォシュレットの取付け設置が終了した。
ウォシュレットは日本だとどこにでもあるけど、アメリカでは見かけた事が無い。日本人向けの情報誌などに宣伝も載っているのでそれなりに流通されているのだろうけど日本とは事情がまるっきり異なる。
それでも600ドルちょっと、日本円にすると5万円程度で購入できるので入手自体は難しくないし高嶺の花でもない。ただし今回の場合はいくつか問題があった。まずはトイレ本体の近くにコンセントが無い。最初からそういうことを想定していないので配水管と並んでコンセントが付いていたりはしない。少なくともうちは付いていなかった。幸いなことに壁の向こう側は洗濯室でちょうど反対側に洗濯機用のコンセントが付いていた。そこでそのコンセントから配線して壁のこちら側にコンセントを追加した。難しい作業ではないけど洗濯機をどかしたりしなければならなかったので小一時間の作業だった。これを行ったのはウォシュレットの発注をした直後、つまり二~三週間前だったと思う。
今回はウォシュレットの追加だけではなくてトイレ本体も付け替えた。ふたの取り付け穴は共通規格のようで、ウォシュレットはたいていのトイレに取り付けられるのだけどうちに取り付けて合ったのがタンクと一体型になっているタイプで残念ながらウォシュレットは付けられなかった。近くのホームセンターに行って新しいトイレ本体を買ってきても良かったのだけどウォシュレットと同じメーカーのTOTOであればウォシュレットとの互換性を確認する手間も省けるのでTOTOのものを選んだ。値段などを比較してトイレ本体とウォシュレットは別々の場所から購入することにした。
ちなみにこのトイレ本体のほうは配送でトラブルがあった。両方とも発送は割りとすぐに行われたようでまず『発送済連絡』がそれぞれの運送会社の情報とともに送られてきた。早速運送会社のサイトに行ってみたらどちらも11月9日配送予定となっていた。9日の朝にもう一度配送について確認したら何も変更されておらず、9日の午後は会議など入っていなかったので家で仕事をして荷物の到着を待つことにした。ところが夕方になっても何も連絡すらない。4時ごろにウォシュレットの方の配送をウェブサイトで確認したらいきなり到着予定日が10日となっている。まあこのくらいは想定内だ。トイレ本当のほうは配送の前に連絡がはいるという事だったので待っていたけども結局何も連絡すら入らなかった。夜10時頃に連絡を取ってみたら『次の日に配送されるだろう』と言われた。まあ仕方が無いので次の日に持ち越すことにした。10日になるとウォシュレットは無事届いた。トイレ本体はまた連絡も入らなかったので夜にもう一度連絡を取ってみた。『配送前の在宅確認をするための連絡が取れない』みたいな事を言われたので次の日の午後に家にいることにしてその時間2時から5時の間に届けてもらうことになった。ところが4時過ぎても一向に荷物が届く気配が無い。同じことが続いたので再度連絡を取ってみたら『手違いがあって配送のトラックに載らなかったので本日は配送されず、月曜日になる』と言われてしまった。週中ではまとまった作業が出来ないので仕方なくシアトルにあるという配送センターまで取りに行くことにした。まあ怒っても仕方が無いので運送会社には何も言わなかったのだけど、販売元には事情を説明するメールを送っておいた。
話しが横にそれてしまったけど何とかトイレ本体も入手できたので本日日曜日の午後を使って取り付けを行った。トイレの付け替えは何度か行ったことがあったので問題なく済んだ。でも重いトイレを持ち上げたりしなければならないのでそれなりに大変だ。コンセントの位置や配水管の位置もちょうど良くてウォシュレットも簡単に取り付けることが出来た。唯一問題があったのはトイレ本体を床から出ているボルトに取り付ける部分に使われるプラスチック製のワッシャーで、内径がボルトより小さかったことぐらいだろうか。現在の規格ではもう少し小さいボルトが標準なんだろうか。まあドリルを使って穴を大きくしたので問題なく使うことが出来た。操作パネルはリモコンタイプなのでこれも壁に取り付けて作業を終了した。ついでに洗面台と床もきれいに掃除した。説明書通りに『試験運転』をしてみたのだけど何も問題なく動いたのでホッとした。
今回取り付けたのは一階のトイレなのだけど、恐らく近いうちに二階のトイレも同じようにウォシュレットに変更すると予感している。こちらも一階のトイレと同様にタンク一体型のモデルでそのままウォシュレットは取り付けできそうに無い。まあ二階のトイレはまるっきり使っていない浴槽も含めて部屋自体を改築してしまおうと考えているのでそのときにトイレのアップグレードも行うことになると思っている。
10月の走行距離
10月は182キロほどの走行距離だった。9月が186キロほどだったのでほぼ同じペースだったことになる。
まだ10月31日なのだけど数日前から風邪をひいているので今日も走れない。だから10月の走行距離は今日を終えた時点でも伸びない。
8月までは日本で提供されているサービス、ジョグ・ノートを使っていたのだけど9月からデイリーマイル(http://www.dailymile.com/)に切り替えた。大きな理由は二つあって、一つ目は日本との時差が激しいのにジョグ・ノートは日本時間を前提に設計されていることだ。『本日』の記録をつけるのにいちいち『昨日』を選ばないと日付が狂ってしまう。大した作業ではないけど他にも色々と『日本国内向け仕様』が見受けられる。まあ日本語のサービスを日本国内に向けるのは一番重要なシナリオなのだけど。二つ目はジョグ・ノートのサインイン状態がとっても頻繁にリセットされることだ。ある程度の期間でパスワードを要求するのは分かるけど頻繁過ぎる。まあ、そんなかんだでしばらく使っていたサービスを変更するに至った。
10月は50キロの大会が二つ入っていたので練習では82キロしか走っていなかったことになる。なんとか最低でも月間200キロ、できれば300キロくらいを走りたいのだけど、毎日走るのはなかなか難しいので、走る日にまとまった距離を走らないと達成できない。でも大会が入っていると練習をおろそかにする訳にも行かず短い距離でもまめに走ろうという気になる。ほんとうはそんなことは関係なしに走ればよいのだけど意志が弱いので大会でもないとサボってしまう。
まあジョギングのシーズンである秋に入ってから調子もちょっと良くなってきたので11月はマラソン大会も二つ参加する予定だし何とか200キロを目指してみようと思う。
Defiance 50K
もうすでに一週間過ぎてしまったのだけど、先週の土曜日にタコマのDefianceで50kのトレイルランに参加してきた。
7週間前から二週間毎に50キロのトレイルラン大会が続いていて、今回が四回目で最後の50kだった。今回はコース的には一番楽だろうと思われたのだけど、今までのよりちょっと厳しい時間制限があった。、17キロ程度の周回コースだったのだけど、二周終了の関門が5時間でゴールが8時間だった。最近の50kはタイムが7週間前9:45、5週間前10:20、3週間前10:15といった具合だったのでかなり厳しいと思われたのだけど、何とか時間制限に引っ掛からずに終わらせることが出来た。まあトレイルランというのはコースによって全くタイムが異なるので今回のように割と平坦な場所が多いコースだとタイムもかなり変わってくる。まだまだ数年前の調子には戻らないのだけど今回7:13で終わらせることが出来たのは結構嬉しかった。
今回は2つの新しい装備があった。まずは靴。今月始めにAsicsのGEL-Trail Sensor 3 WRというシューズを買ったのだけどそれをほとんど慣らしもせずに使ってみた。新しい靴を履いたときに問題になるのはいつも左足の小指か右足のかかとなので、今回はあらかじめ肌に直接テーピングをして保護することにした。お陰でその二箇所が痛くなることは全く無かった。ところが二周目を終えた時点で左足首の外側が靴下を通して靴にあたってちょっと痛くなり始めたのでスタート地点の医療テントによってテープをもらいあたる場所に貼った。これで結局最後まで大丈夫だったのだけど、走り終わってから両足とも足首の外側が痛くなった。どうやらGEL-Trail Sensor 3 WRはいつも履いているGT2150に比べてかかとの部分が若干高くなっているようだ。人によってはかかとの部分が深いほうが良いのかも知れないけど自分にはあまりあわないらしい。そのほかの点はまったく問題なかったのだけど次のトレイルランはまたGT2150に戻すと思う。Sensor 3も距離が短ければ問題ないと思うので練習にはこれからも使っていこうと思うし、もっと履き慣れたらレースでも大丈夫なのかも知れない。
それから腕時計タイプのGPS Garmin Forerunner 310XTが届いたので使ってみた。これはとっても良かった。まず装着感が前のモデルに比べて格段に良い。どこのレビューにも書いてあったのだけど本当に重量的には大して違わないはずなのに違う。それからバンドも工夫されていてバンドの端を止めておく輪が簡単に動かないようになっているので、バンドの端が半端に飛び出して気になったりすることもない。起動させてから衛星を捕捉して使用可能な状態になるまでの時間は短縮はされているけど期待したような速さではなかった。それでも以前のに比べたらだいぶ良い。一番良かったのは走っている最中に一度も衛星を見失わなかったことだ。かなり高い木がたくさんあって空が見えないような場所も結構あったのだけどずっと距離を表示してくれていたので嬉しかった。感度が向上したというのは本当だったらしい。もうひとつとっても良いと思ったのはラップを振動で知らせてくれる機能だ。デフォルトでは1マイルに設定してあったらしく、1マイル毎に腕に振動が伝わり1マイルに要した時間が確認できた。残念なのはラップ時間を表示している間は合計タイムが確認できないことだ。ラップタイムも知りたいけどやはり総合タイムも同時に確認したい。もしかしたら設定を変更すれば両方見れるのかも知れないけどまだ解明していない。
今回の大会はこの場所とコース第1回目の大会だそうで、大会前のブリーフィングで『今日はきっとコースレコードが出るぞ。』みたいな事を言っていた(笑)。コースは最初の1キロぐらいの舗装路をのぞいてずっと土や小石の上だった。登りもあったけどここの所走っていたコースに比べたら天と地の違いくらい楽だった。登り坂があっても短いので苦にならない。平坦な舗装路のようにスピードを出せる場所の結構あった。まあ三周目はかなりくたびれていたので結構ゆっくりになってしまったのだけど…。コースはかなり入り組んでいた。目印はかなりしっかりしてあったのだけど目の前を走っている二人がコースアウトしてしまって教えてあげたのが一回あって、三周目に完全に迷ってしまっているランナーにも出会ったし、二周目の最後には自分でも一度コースを間違えてしまった。すぐ気が付いたので引き返して事なきを得たのだけど。それからコースの最後にほんのちょっとの区間なのだけどロープが張ってあり、それをつかまないととてもじゃないけど降りれない場所があった。ロープをつかめば全然問題ないのだけど三周目に疲れ切ったヘナヘナな足で転んでしまった。ロープをつかんでいたので尻餅程度だったけど、その場で見守ってくれていたボランティアの方を心配させてしまった。
転んだ後はすぐにゴールだったので元気に駆け込むことが出来た。とても楽しいレースだったので出来れば来年も参加したいと思う。次のレースまでは今回ちょっと時間が空く。次はサンクスギビングの日のマラソンだ。これもとっても楽しみにしている。
ランニング用品購入
まず一つ目は腕時計タイプのGPS。Garmin Forerunner 310XTというモデルだ。よく覚えていないけど一年ほど前に発売されたと思う。心拍計が付属していないタイプに比べて1ドルしか違わなかったので迷わず心拍計付きのものを選んだ。今まで使っていたのも心拍計付だったのだけどほとんど使ったことがないから余り使わない可能性は高いのだけど、1ドルで買わないという選択は出来なかった。
新しいタイプに期待していることは3つあって、まずは動作時間。今持っているのだと8時間ぐらい経過すると『電池切れ予告』が出てくる。新しいのは倍近く電池が持つスペックなので期待している。次に期待しているのは衛星との接続性。今のはスタートさせてから衛星の位置を確認して計測が出来るようになるまでかなりの時間が掛かるし、木の下とかを走っていると衛星を見失ってしまう。新しいタイプは衛星位置確認の速度が向上していて、衛星検出の感度も高くなっているとの事なのでちょっと期待している。この点が一番気になっていて、レビューを見て調べてみたのだけどよく分からなかった。レビューによっては大したことがないと評価されていたり、良くなったと評価されていたりと意見が分かれていた。三番目の点は小さくなっているということ。見た目もそうだけど、どのレビューを見てもフィット感が前のタイプより良くて、軽快だと書かれていた。余り気にもならないのだけど特に長時間走る時には重要になってくる。このほかにも50メートル防水とかがあるそうだけど、これは余り関係ないかも知れない。今のタイプでも雨や汗程度なら全く問題にならない。実際に届くのが楽しみだ。
レビューで一つ気になったのは『トライアスロン用との触れ込みなのに泳いでいる時の計測が出来ない』というものだった。これはマーケティングの問題のような気がする。開発部では『防水してあるけど、水泳のときは使えない』とはっきりと断ってあってもマーケティングでは『防水してあるから水泳のときに腕にはめていても大丈夫だからトライアスロン用と宣伝しても一向に構わない』などといった方向で宣伝してある気がする。水泳の時も使えると思ったトライアスリートからの苦情が多い気がした。トライアスロンには興味はあるものの水泳は出来るかわからないのでとりあえず自分にとっては問題とならなそうだ。
もうひとつ購入したのはアシックスのトレイルランニング用のシューズ。GEL-Trail Sensor 3 WRというタイプだ。GT2120、GT2130,GT2140とずっとGT21X0 Trailシリーズを履いていたのでこれは初めてだ。すでにGEL-Trail Sensor 4というタイプが出ていてGEL-Trail Sensor 3は旧タイプみたいだけど、新しいバージョンは配色が好きになれなかった。Asicsのサイトをみてみると、GEL-Trail Sensor 3 WRはまだ現役扱いだ。ネットショッピングなので不安も残るけど余り使
用感が良くなければ帰宅ジョグなどで使えばいい。価格的にはAsicsのTrail Run用シューズでは一番良いものみたいなのだけど合うか合わないかは本当に履くまで分からない。
定価110ドルの靴がアマゾンなどでは85ドル程度で売っていた。その価格で買う気になっていたのだけど他のサイトも調べてみたら65ドルで売っているのを見つけた。送料も無料だ。旧モデルということでサイズが一種類しかなかったのだけど、それがまさに自分の靴のサイズだったのでこのサイトで購入することにした。ところが念のためと思ってネットでそのサイトの評判を調べてみたらかなり悪い。何でもそうだけど全く問題なければそれで終わるのだけど誤配とか何かトラブルがあった際には面倒なことになりそうだ。まあレビューを読んでみると『特急便で頼んだけど何日も掛かった』とか『買ったらサイズが合わなかったので返品しようとしたら大変な目にあった』とかだったので、まあ大丈夫だろう。
Baker Lake 50K
ここのところ大会に続けて参加している。
5週間前の地元のトレイル・マラソンに始まり、4週間前と2週間前のトレイル50kに続いて昨日の50kだった。二週間後にもうひとつ50kのトレイル大会にサインアップしている。
昨日の大会はマウント・ベーカーの裾野にあるベーカー湖の南端と北端を往復するコースだった。南端と北端は車で行けるので、折り返し地点には給水所があったけど、スタート地点から1.7マイル地点にあるトレイルの入り口を除いて、途中には無かった。コースをよく知っている人に走っている間に確認したのだけど途中に車でのアクセスポイントはない。つまり13.3マイル(21キロ)は途中で怪我をしたりしたらどちらかの地点まで自力で戻らないといけない。大体のコースは林道などがコースの一部だったり、交差していたりするのだけど昨日のコースはそうではなかった。
そういう大会で今回はスイーパーという役目を担当した。レースの最後尾を走って怪我人などがいないことを確認することと、コース上にあるリボンなどの目印を回収するという二つの役目がある。スイーパー自体が怪我をしたりすることもあるので普通は複数人でコンビを組む。昨日は往路は三人、帰路はもう一人加わって四人で走った。
一番心配だったのは自分自身が脱落してしまい他の人に迷惑を掛けてしまうことだったのだけど、そういう事態には陥らずに済んだ。最後を走るので順位はどうしても最後になるのだけど、それは構わない。スイーパーじゃなかったら定時より一時間早くスタートしてだろうけど、タイム的にはいずれにしてもビリかそれに近いものだったと思う。ただ一人で走る場合には走ることに集中して黙々と走るのだけど、昨日はほぼずっと会話を楽しみながら走った。
天候は午前中は曇りで気温は暑過ぎず寒過ぎずレースの最適気温だったと思う。復路は天気がよくなり快晴だった。それでも大部分は木に覆われたコースだったので気にならなかった。というかベーカー湖をはさんでみえるベーカー山(Mt. Baker)が絶景だった。コースは『とても平坦なので標高差を示しても仕方が無い』みたいなことを言っていたのだけど決して平坦なコースではなかった。もちろん湖沿いを走るので、いつ終わるか分からないような登り坂や下り坂が続いたりという事は決してなかったのだけど頭の中に描いていた湖畔の平坦なコースとは全く異なった。
他の人たちとペースを合わせて走ったので無理をすることも無く淡々と進んだ。ただ靴との相性が思わしくなく、前半で左足の小指上部がすれてしまい折り返し地点で絆創膏をもらって貼った。右足もしっくりせずマメをつくってしまったと思ったけどそこまでには至らなかったらしい。いずれにしても足のそういう所が気になったものの膝やふくらはぎは全く問題にならず、二週間前レース途中で痛くなった腰も大丈夫だった。そういう訳でレースが終わっても酷い筋肉痛などにはならず一晩明けた今日も大丈夫だった。
基本的には同じ大会に参加するよりは新しい大会に出たいと思っているのだけどこの大会は出来れば来年も参加しようかと今から考えている。
