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パーソナライズ・ギフト

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今年お世話になった少年野球のコーチにクリスマスプレゼントを贈ることにした。
 
野球のコーチということでチーム名の入ったクリスマスツリー用のオーナメントをみつけた。名前を入れてくれるということだったのでチーム名を指定して注文したらほんの数日で届いた。クリスマスに間に合わないかとも思っていたので対応の素早さに感激した。
 
ところが昨日、チーム名を間違えてしまっていたことに気がついた。発注時のこちらの間違いなのでお店に責任は無い。仕方が無いので注文し直そうとしたらすでに同じものが売り切れていた。別のショップで同じようなものを見つけて注文しようとしたのだけど、もうすでにクリスマスには間に合わないかも知れないし、最速の送付オプションを選択すると商品以上に郵送料が掛かってしまう。
 
そこですでに届いていたオーナメントを取り出してみてチーム名のところをベンジンでこすってみた。すると簡単にそしてきれいに名前を消すことが出来た。どうやら単にマジックで書いただけらしい。名前の間違っている部分だけを消したので、その部分を同じような字体で書き直したらとってもうまくいった。オーナメント自体にも色がついているのだけどそちらはまったく剥げることなくそのままだった。
 
届いていたものを無駄にすることなくプレゼントできることになったのだけど、パーソナライズというからにはもう少し特殊な処理でも施してあるかと思っていた。おかげで無駄にならなかったのだけどちょっとがっかりもしてしまった。

Written by takaos

December 18, 2009 at 5:21 pm

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シアトルトリプル

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先週末は3つのマラソン大会に参加してきた。
 
これから毎年同じことをしようとかは思っていないので今年だけの特別行事(?)の積もりだ。一番最初に土曜日に行われる大会に申し込んで、それだけに参加する積もりだったのだけど、日曜日の大会にも申し込み、さいごに金曜日の大会にも申し込んだ。それぞれの大会ではあくまでも完走を目指しタイムは全く気にしなかった。タイムを気にしたとしても大会で優勝するような人の倍程度のタイムなのだけど、更にそれより遅く走って、いかに制限時間内に終わらせて主催者に迷惑を掛けないかということだけに注意した。
 
11月26日木曜日:サンクスギビング。ご近所さんに呼ばれてとっても楽しい時間を過ごした。けれどいかんせん次の日に走らなきゃいけないので、『サンクスギビングには思う存分食べて飲む』という“決まり”を無視して、控えめな食事を取りアルコールは一切口にしなかった。次の日に腹の調子を壊しても困るので美味しそうなデザートもパスした。残念。
 
11月27日金曜日:ウィッシュボーン・ラン(44.5キロ – http://www.mossytoes.com/Wishbone2009/)。初日はシアトルからもそれほど離れていないギグハーバーという街で行われたトレイルラン大会で参加者は40人程度だったようだ。コースの詳細も分からなかったのだけど地図を見てみたら10キロ程度のコースだったのでそこを何周もするということに気がついていた。主催者の家で当日受付が行われ、そこから歩いて100メートル程度の所にスタート・ゴール地点がある。コースはよくマーキングされていて迷わなかったのだけど、一箇所だけぼんやりしていると見過ごしてしまうターンがあった。更に途中に設けられた補給所ではコースが交差しているので通るたびに迷いそうになったのだけど補給所の人がきちんと指示してくれたので迷わずに済んだ。それなりに起伏のあるコースだけど先々週のコースが余りにも大変なコースだったので比較するととっても楽だった。距離もフルマラソンを少し伸ばした程度だったし、山の中を駆けずり回るのは楽しい。水溜りもあったけど、靴下までびしょぬれになることはなかった。ただし一部それほど頻繁に使われていない道なのか茂みを書き分けて進むような場所があった。足首まであるCW-Xをはいていてよかった。
 
前回、前々回と同じ大会に参加して一緒に走っていたRさんも参加していたのだけどこの大会では一緒に走らなかった。後で聞いてみたら途中でコースを間違えてしまいタイムロスしてしまったらしい。一周走るごとにスタート地点まで戻るように設定されていてスタート地点でも水などが補給できる。そのスタート地点の補給所と途中にも補給所があるので、4キロ毎位に水を補給できる。だから1リットルの水が入るキャメルバッグは不要で、500ミリの水筒を持って走った。三周目が終わった時点でスタート地点に戻ったらパンケーキが焼いてあって美味しそうだった。勧められたのだけどゴールしてからもらうことにしてその場では遠慮した。ところが四周目を終わってゴールしたらパンケーキは残っておらず、食べられなかった。残念。タイムは5:44:26だった。
 
レースが終わった後、日曜日に開かれるシアトルマラソンの事前登録に行ってきた。併催されていたエキスポで履いてみたかったアシックスのGT-2140という靴を買った。
 
11月28日土曜日:ゴースト・オブ・シアトルマラソン(50キロ – http://www.nwultras.com/ghost_main.htm)。二日目はシアトル市内で開かれたマラソン大会。シアトルマラソンのオリジナルコースだそうだ。実際にほぼ半分シアトルマラソンとコースが重なっている。ワシントン湖沿いのコースで、シワード公園(Seward Park)のすぐそばにあるマウント・ベーカー公園(Mt. Baker Park)がスタート・ゴール地点になっている。シワード公園を一周してスタート地点まで戻ってきて北上し、Uターンしてスタート地点まで戻ってくるとハーフマラソンの距離になる。フルマラソンはそのコースを二周して、50キロレースはUターン地点が若干更に北にあることに加えて、シワード公園を更にもう一周する。
 
フルマラソンへの参加にしておけばよかったのだけど50キロを選んだ。元々この大会しか走る積りが無かったから50キロを選んだんだと思うんだけど正確には覚えていない。8時スタートで2時には終了と言うことだったので、一時間早くスタートさせてもらうことにした。マウント・ベーカー公園の駐車場はとっても小さいのだけど6時ちょっとには会場に着いたので駐車する事が出来た。あふれてしまうとシワード公園に駐車しなければならずちょっと不便だ。これも小さい大会だったのだけどハーフマラソンも併催されていたのでそれなりの人数が参加していたようだ。着いてすぐにちょっと前の大会で一緒になった日系人のSさんにあった。話し掛けたら「ゴボウ食べる?」と聞かれて「食べます」と答えたらたくさんのゴボウとキャベツをくれた。
 
コースはほぼフラットで起伏はない。ただしフルマラソンのUターン地点を過ぎた瞬間からちょっとした坂道になって50キロレースのUターン地点まで続く。500メートルにも満たないような距離なのだけどきつい。それにしてもUターン地点がフルマラソンとそれほど変わらないので不思議に思っていたのだけど、50キロは最後にシワード公園もう一周というのが着いていて、フルマラソンにはそれが無いことに後で気がついた。
 
スタートは7時5分くらいになった。何でもこの大会はボストンマラソンへの参加資格が得られる公認コースなのだそうだけど早くスタートするとその資格は得られない。まあボストンマラソンへの道は厳しいので(まだまだ?)自分には関係のない話しだし、だいたい50キロを選んであるので関係ないのだけど。スタートの時点ではまだ暗かったけど用意したヘッドランプは不要だった。それなりの人数が集まっているしほのかに明るい。ちなみに昨日からの疲れは全く無かった。筋肉痛とかも無い。スタートしてからシワード公園を廻ってスタート地点まで戻ると、約6キロ、次のエイドステーションまで6キロ、そこからUターン地点まで行ってエイドステーションまで戻ってくると3.8キロ、といった感じでとっても分かり易い。
 
一周目は難なく過ぎたのだけど右足に違和感を覚えた。マメができてしまったようだ。スタート地点まで戻ってきた時に絆創膏をもらう。靴と靴下を脱いで見るとやはりマメが出来ている。昨日買ったばかりの靴をいきなり試してみたのがいけなかったようだ。靴をブレークインするといっても最近は20~30キロは走ってブレークインしたりもしていたので、別に新しい靴をそのまま使っても問題ないだろうと思っていたのだけど間違いだったようだ。更にその時点で持っていってあったもう一足の靴に履き替えればよかったのかも知れないけどそれもしなかった。とりあえず普通の絆創膏を貼って、再スタートした。二周目は結構疲れてきたこともあって、更にペースを落とした。Uターン地点から戻ってきた時に『ゴールおめでとう』と言われたのだけど『まだループが残ってるから』と告げてゴール地点を通過する。それから更に40分以上掛けてゴールした。大会のメダルまで用意されていて首に掛けてくれた。まだいくつかメダルが残っていたので最後の走者じゃなかった気もするけど、完走しなかった人もいたのかも知れない。いずれにしても自分が終わってからすぐにゴール地点の電光掲示板などが撤去されていた。タイムは6:36:56。
 
大会主催者のスコットさんが用意してくれたホットドッグをゴール後に食べたのだけど、とっても美味しかった。彼はほぼ一ヶ月前のハロウィーンの日に開かれた大会で女装して走っていたのだけど今回ようやくちょっとだけ話しをすることが出来た。
 
家には30分ちょっとで戻れるので着替えもせずに帰ってきた。家に戻って靴下を脱いだらかかとの内側の辺りがかなり大きな水ぶくれになってしまっていた。近くのスーパーマーケットにテーピング用のテープを買いに行ったら、マメ専用の絆創膏があったので迷わず購入した。三角形で普通の絆創膏よりも厚めに出来ていてちょうどマメを覆える大きさだった。
 
11月29日日曜日:シアトルマラソン(42.195キロ – http://www.seattlemarathon.org/)。この日も無事起きることが出来た。実は一連の大会で一番心配していたのは寝坊してしまうことだった。昨年も参加している大会なので勝手がわかっていて嬉しい。前回は一部どこを走っているか分からない区間があったのだけど、今回は一日前に走ったコースが半分含まれていることもありすっかりコースを把握していたので楽だった。
 
朝起きて、昨日購入した絆創膏をマメの上に貼り、さらにテーピングをする。これが良かったようで走っている間はほとんどマメが気にならなかった。昨年と同じようにスタート地点の隣にある駐車場に車をとめたかったのだけど並んでいる車の列を間違えて通り過ぎてしまった。そうしたらすぐその近くで路上駐車できたので結果的には得した。ハーフマラソンのスタートをスタート地点のすぐ近くで見物した。それからスタートの時間まで待機していたのだけど何人も知り合いに出会う。その中でも二年ほど前まで同じ会社で働いていてトルコ共和国に行ってしまったMさんに声を掛けられたのにはびっくりした。同僚のUさんやEさんにも出会う。
 
金曜日土曜日と同じ大会に参加したにも関わらず一緒に走れなかったRさんとこの日は一緒にスタートした。彼との伴走は彼がトイレ休憩に入るまで続いた。この大会の面白いところは普段走れない高速道路を走れることと、折り返し地点が二箇所あるので色々な人と二度すれ違う機会があることだ。特に一回目の折り返し地点前ではたくさんの知人とすれ違って右手をあげて挨拶したので足よりも肩が疲れてしまったくらいだった。高速道路区間を過ぎると一日前に走ったシワード公園まで行って戻ってくるコースと同じになる。距離感がとってもよくつかめているので走っていて気が楽だ。高速道路とシワード公園行くまでの区間は折り返しになっているので、ここで同僚のSさんとすれ違うことを期待していたのだけど会えなかった。今日本人からメールがあって彼のタイムを教えてもらったのだけど、やはりこの区間ですれ違っているはずだった。単にお互い見過ごしてしまったのだろう。
 
シアトルマラソンの最後の10キロは登り坂などで結構大変なのだけど、いかんせんゆっくり走っているのでそれほど苦にならなかった。それでも更にペースを下げてしまおうかと考えていた時にRさんが追い付いてきた。そのまま先に行ってもらおうかとも思ったのだけど、ほんの少しペースをあげて彼についていってみることにした。結局のところ彼と話しながら走ってほぼ一緒にゴールすることが出来た。タイムは5:07:50。ゆっくりだけど無事完走できたのでとっても嬉しい。
 
去年は夏前からすっかり走らなくなりシアトルマラソンから復活したのでちょっと思い出深い大会だ。これからはこのまま月一くらいのペースでマラソン大会に参加したいと思っている。一ヶ月間で6回も走るなんてことはしばらくはしないと思う。

Written by takaos

December 1, 2009 at 5:38 am

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ドップラー50K

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昨日はブレマトンと言う場所で行われたトレイル大会に参加してきた。
 
 
例によって大会と言っても参加者15人の小さい企画だ。何人が50Kを走ったか分からないけど、20マイル(32キロ)のコースも用意されていたので、そちらを選択した参加者もいたと思う。
 
スタート地点は『Wildcat Trail Head』という場所で、家から二時間ほど掛かる。朝5時に出発して7時ちょっと前に着いた。着いたときには予報通りかなりの雨が降っていてどうなることかと思ったけどスタート時間の8時には雨はあがっていた。それにしてもかなり寒かったので買って早速使っているヒートテックの長袖シャツを更にもう一枚着込んでその上に半袖のシャツを着て、更にその上からウィンドブレーカーを着た。猟師に鹿と間違われて撃たれてしまわないようにオレンジ色のウィンドブレーカーを着る積もりだったのだけど余りに寒かったので若干厚い生地のグレーのものに替えた。

レースの主催者がコースについて説明をしてくれるのだけど余りに複雑で全く覚えられない。自動二輪限定解除の実技試験コースを覚えるくらいの複雑さだったかも知れない。覚えるのは諦めて、出来るだけ誰かに付いて行く事にした。幸いにも二週間前に一緒に走ったRさんがまた参加していたので彼と一緒に走ることが出来た。彼も参加者リストを見たときに自分を見つけてくれて「一緒に走るかな~」と思ってくれたそうだ。主催者はとっても丁寧でプリントアウトしたコースの説明と地図、それからそれを入れるジップロックの袋を用意してくれていた。感謝!

 
朝8時5分くらいにスタート。列に一番最後をゆっくり付いて行く事にする。主催者が『今日はみんなビショビショになるから』と言っていた通り、走り始めてすぐによけられない水溜りがあって靴が沈んだ。それ以降は注意はするもののさほど気にならなくなる。雨は降っていないけどいたるところが小川状態になっていてそれでも更に濡れる。それからコースの横には雪がちらほら残っていて、更に最初のピーク地点までくるとすっかり積もっていた。そこからまたくだりが始まるのだけどこれが雪が降り積もっている上に急坂で滑り台を駆け下りるような感じだった。
 
それを降りたところに唯一の補給所がある。約11キロちょっとの地点だ。この地点は帰りにも通るのでもう一度立ち寄れる。主催者にレース直前に渡した個人で用意したバッグを持って行ってもらってあるので、そこに入れておいたものを補給できる。自分のバッグにはゼリータイプのスポーツドリンクと水、それから大福餅を入れておいた。前回はもち米でつくった握飯を入れておいたのだけど、面倒だったので大福餅で代用することにした。最初に立ち寄ったときには水も十分あったので何も補給する積もりは無かったのだけど一緒に走っていたRさんがバナナを半分食べたので、残りの半分をもらった。ちなみにこの大会は参加費無料の大会なのだけど、水のみならず色々と補給食も用意していてくれてとっても有難かった。
 
さらに進んでいくと林道に入った。山道に比べてかなり走り易い。しばらくすると折り返し地点から戻ってきたランナーたちとすれ違う。それから40分ほどは誰ともすれ違わず不安がよぎる。更に進むと林道が終わって、舗装路に入ってしまい、更に進むと停止サインがあるT字路にぶつかってしまった。この時点でコースを間違えたのが明らかになった。もう一度コースの説明書を読んでみると『ゲートを通過してから400メートルの地点で折り返す』となっている。考えてみると確かにゲートみたいなものがあった。戻ってみるとゲートから400メートル地点に確かに『折り返し地点のマーカー』みたいなものがあった。他の場所は複雑なコースにも関わらずきちんとマーキングがしてありほとんど迷うようなことは無かったのだけど、この折り返し地点だけ、あまりにも分かり辛かった。その折り返し地点まで戻るのに軽く一時間は経ってしまったので、6キロは余分に走ってしまったことになる。レースの最後尾を走っているのでここでの1時間のロスは主催者に大きな迷惑を掛けてしまいかねない。更に39キロの地点にある補給所が閉鎖されてしまっていたら水さえも手に入らないので脱水症状などそれこそ危険な状態にすらなる。どうしたものだかとRさんと話し合いながらコースを進む。
 
この大会名『ドップラー』というのはそういう名前の電波塔が途中の山の頂上にあって、KCPQという放送局の電波を発信している。その地点に『立ち寄る』コースになっているので、この名前がついている。これはまさに立ち寄るという感じでいったんメインコースを外れてそのコースに入り行き止まりまで進んで、電波塔に立ち寄って引き返してくる。地図を見てみると余分に走った距離に等しい感じだ。ここを省略してしまえばロスタイムが補える。Rさんとその分岐点に着いたときに相談した。結局行き止まりまではいかないけど、電波塔のところまでは行こうということに決めた。これだと距離は余分に走ることになるけど、ドップラーには寄るのできちんと走った感じがする。いきなりきつい登り坂で大変そうだったのだけど電波塔も見えるところにあるし登ることにする。ほんの少し進んだら主催者の一人にであう。彼女は一番最後を走って、全員がきちんと安全にレースを終わるのを見届け、コース上のマーカー(リボン)を取り除いていくという仕事を担当してくれている。彼女は他の人は確認したのだけど自分たち二人を探していたそうだ。コースを外れてしまって自分たちがその地点からもう一つの折り返し地点までは行かずドップラー塔まで行く積もりである事を伝えると、その変更で問題ないということを承認してくれた。
 
それからはずっと彼女が一緒に走ってくれた。ドップラー塔で写真を撮って折り返す。この地点からはかなり下り坂が続く。林道なので歩いてもいられない。なんとかついていって、もう一つのループに入る。また細い山道になって、雪は残っているし避けられない水溜りはあるし、小さい凸凹の山を登ったり降りたりするのが続く。途中にスズの廃坑があった。一人で走っていたら何だか分からなかっただろうけど途中から一緒に走ってくれたDさんが教えてくれた。思ったよりも長いループだったのだけどようやくループが終わりまた林道みたいな場所に出る。ここをまっすぐ行けば補給所が待っている。途中完全に道が池状態になっていた。横を歩いたのだけどやっぱり途中一部避けられなかった。この辺になるとすっかり疲れて平坦な道にも関わらず足が進まない。何度も歩いてしまった。持参の水が底をついて「いよいよ」と思ったところで補給所にたどり着いた。約38キロ走り終えたことになる。
 
補給所には主催者がいてクッキーなどを用意してくれていた。水も水筒に補給してくれた。ここで自分のバッグに入れておいた大福餅を食べようかと思ったのだけど、用意してくれたクッキーが嬉しかったのでそちらのほうを余分にもらうことにする。Rさんは既にその地点に到着していて休んでいたのだけど自分たちがたどり着いてすぐに『これからゆっくり歩いてこの坂を登るから』といって出発した。補給所でもらった小さいスニッカーズというお菓子を何袋かポケットに入れて出発する。ここからは最後の登りが待っている。補給所の前ではヘトヘトだったのに補給食のおかげで元気を取り戻す。かなり急な登り坂で走ることは出来ないけど足は何とか進む。行きに通った雪の滑り台のような場所を今度は登ってようやく見晴台にたどり着いた。シアトルの街が遠方に確認出来た。
 
これを過ぎるとあとはほぼ下りが続いた。ここでも思ったより足が動いてレース後半にしては自分でも驚くほどスピードが出る。ただし何度か道を間違えそうになる。Dさんがいてくれなかったら遭難していたかも知れない。日が暮れる前にはたどり着けるかと思ったのだけど、最後30分ぐらいのところで日が暮れてしまいヘッドランプをつける。これは預けてあった自分のバッグに入れてあって補給所でポケットに入れていたものだ。
 
最後は本当に真っ暗で足元もよく見えなかったのだけど何とかゴールまでたどり着いた。Rさんがゴールしてから5分ほど経っていたそうだ。ゴールをとっても喜んでくれた。誰かが用意してくれたクッキーをもらったのだけど甘過ぎず絶妙な味だった。
 
上着を着替えて、帰路に着いた。フェリーでシアトルまで帰ろうかとも思ったのだけどちょうど良い時間に出発するフェリーが無かったので行きと同じく自動車のままで遠回りして帰ることにする。いつも混んでいるタコマのあたりもすいていて、思ったよりだいぶはやく家に戻れた。
 
標高差が合計で1500メートルくらいはあったと思うし実際に9時間弱も掛かってしまったのでとってもハードなコースだったのだけど、ゴールしたときもしゃがみこむことなく立っていられたし帰りの自動車でも大丈夫だった。一日たった今日も筋肉痛らしい筋肉痛は無い。何だか良い感じだ。今週末のレースも楽しみだ。

Written by takaos

November 24, 2009 at 4:10 am

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ガレージリモコンの故障

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ガレージはリモコンで開けられるようになっていてとっても便利なのだけど、入り口にあるキーパッドを使ったリモコンで開けられなくなってしまった。
 
リモコンは二種類ある。一つはボタンが一個付いているリモコン。これは車の中に入れておいて車でガレージに出入りする際に使う。もう一つはガレージの外側についていて車に乗っていない時にガレージを開けるときに使う。これはキーパッドが付いているリモコンで暗証番号を打ち込むと開くようになっている。
 
このキーパッドで開けるタイプのものが使えなくなってしまっていた。家には普通玄関からじゃなくてガレージから入るようにしているので結構使う。これらのリモコンは最初に買ったときに開閉器本体の受信機で動くようにプログラミングしないといけない。開閉器本体にボタンとLEDが付いていて、そのボタンを押した後にリモコンのほうを手順に従ってボタンを押すと、そのリモコンが使えるようになる。
 
リモコンには当然説明書がついてくるのだけど無くしてしまっていた。リモコン本体のカバーの裏にも簡易化された説明書が付いている。今回使えなくなってしまった時にはこの説明書に従って直そうとしてみた。けれども何度も試してみても全く動くようにならない。
 
諦めかけたのだけど、メーカーのウェブサイトに行って調べてみたら『設定した暗証番号のリセットの仕方』というのがあった。よく読んでみたら一度暗証番号をプログラミングしたらこのリセット作業を行わないとならないらしい。手順に従って暗証番号をリセットしたらやっと動くようになった。
 
 
実は昨日、会社からジョギングで帰宅したのだけど鍵を持っていなかった。ガレージを開けて入ろうとしたのだけどリモコンが動かなくなっていることをすっかり忘れていた。こんなときに限って家には誰もいない。ガレージに入れれば家の中へのドアの鍵は隠してあるので入ることが出来る。昨日はそれが出来なかったので汗をかいて身体が冷え切ってしまった。
 
今日はホームセンターに行って鍵を入れておく小さな箱を買った。これにもボタンが付いていて暗証番号でフタがあくようになっている。万が一のために鍵を入れておいておける。明日には早速この箱に鍵を入れて外に置いておこうと思う。

Written by takaos

November 21, 2009 at 7:31 am

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ユニクロ・ヒートテック

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ユニクロのヒートテックシャツを購入した。
 
先日のランニング(ほぼ徒歩)でとっても寒い思いをしたので何か無いかと思っていた所に出てきた。ユニクロのサイトに行ってみるとヒートテック製品ならアメリカでもオンラインで買えることが分かったので注文した。クルーネックの長袖シャツを一枚買った。送料が890円となっていて一週間ほどしかかからないとなっていたのでてっきりアメリカ国内から送られてくると思ったら日本から国際宅急便で送られてきた。安い!
 
 
日本はオンラインショッピングをした場合の送料がアメリカに比べてとっても安いと思う。それに配送がとっても早い。本を発注したら当日配送なんていうのもあってたまげたものだった。アメリカでは平均的な輸送距離が面積に比例してか長くなってしまうので輸送量がより掛かるんだと思う。何を買うにしても高いと思う。もちろんいくら以上買うと配送料無料というのは結構あるのだけど、一般的に高い。そんなこともあって、今回送料たった900円程度で日本から送られてきたというのはびっくりだった。それも速い。
 
早速着てジョギングを30分ほどしてみた。果たして実際に発熱して暖かくなったかどうかはたかが30分程度のジョギングではわからなかったのだけど、気持ちとしてすでに暖かくなっていたし、何といっても着心地が良かった。
 
 
とっても気に入ったのでもう二枚ほど注文することにした。最初に注文して届いたのはダークグレーだけど、今度はグレーと、ダークブラウンにしてみた。本当は別のものも購入したかったのだけどどうやらオンラインではこのヒートテックしか購入できないようだ。到着が楽しみだ。

Written by takaos

November 13, 2009 at 2:58 am

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ロン・ハーゾッグ50K

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先週末に続いてRON HERZOG 50Kというマラソン大会に参加した。大会と言っても50人にも満たない参加者なので小会といったほうが良いのかも知れないSmile
 
今月はいくつも大会に参加を予定しているんだけどその中で一番楽な大会だと勘違いしていた。距離は50キロでフルマラソンよりちょっと長いけど勝手に平坦なコースだと思っていた。実際にはコース前半がほとんどずっと登り坂で後半は下り坂だった。500メートル程度の標高差らしい。それでも参加者に話を聞いてみると今年は中間地点までのコースが走行不可能になっているのでコースが変更されており例年に比べて楽だったのかも知れない。何でもいつも前半に使うコースは木が生え過ぎてしまい通れなくなっているので、例年はコース後半となる部分をコース前半でも利用してUターンして折り返すコースに変更されたらしい。来年はレース前にチェーンソーでコースを整備する計画があるそうだ。参加費無料の大会なのにスゴイ。
 
参加費無料の大会って言うことは給水所などがほぼ無いということなのだけど、今回は無料にも関わらず12.5キロ地点に給水所があり、折り返し地点には水以外にも補給食が用意されていて自前のバッグも持っていって置いておいてくれるという素晴らしいサービスだった。
 
シアトルから1時間くらい北に行った所にあるグラナイトフォールズ(Granite Falls)という街のメーソニック公園(Masonic Park)がスタートおよびゴール地点だ。そこから4キロ半程舗装路を走って林道に入る。Green Mountain Roadという林道だと思う。あとはこの林道を折り返し地点まで登って行く。途中何度か分岐点があるのだけどリボンによるマーカーもきちんとついていたし間違えることは無かった。マーカーが無くても恐らく間違えなかったと思う。通常スタートは8時だけど、遅い人のために7時スタートも用意されていたのでそちらを選んだ。そうすると制限時間が9時間になる。昨年のレース結果を見てみると一位の人が4時間ちょっと、最後のランナーが7時間15分だった。そこで今回のゴール目標を7時間15分に設定した。7時スタートを選んだのは合計6人だった。折り返し地点のちょっと手前まではそのうちの二人と一緒に走った。どちらもこの大会の常連さんのようで色々と話をしながら走った。途中かなり急坂があり、そこでは無理せず歩いた。途中にある給水所に着いたのだけど気温も低く持参した水もほとんど摂取しなかったのでそのまま通り過ぎた。
 
スタート時は曇りだったのだけどしばらくすると案の定、雨が降り出した。最初はそれほど気にならなかったものの路肩には雪さえあり、Uターン地点に近づくに連れてひょうやミゾレになってきた。前半残り3キロ位の所で指先が凍ったようになってしまった。このままいったら風邪でもひいてしまいそうだと思いつつ走っていたらやっとUターン地点に着いた。8時にスタートした人が何人かいて、ボランティアの人も3人くらいいたので結構賑わっていた。持ってきておいてもらった自分のバッグに入れておいた、もち米で作った握飯をほおばり、ボランティアの人に水筒の水を補給してもらう。自分では手が凍っていて水筒のフタを開けることすら出来なかった。もち米で作った握飯は塩が振ってあるだけだけど、とてもエネルギーが得られる。主催者のほうでも色々と補給食を用意しておいてくれたのだけど手はつけなかった。水を飲んで折り返し地点を去る。ちょうど走り始めて3時間半だった。聞いた所によると折り返し地点での気温は摂氏3度くらいしかなかったらしい。
 
後半はほぼ下り坂なので楽なはずなのだけど前半でかなり疲れてしまい思うようにスピードは乗らない。先週のレースで痛めてしまった背中が特に急な下り坂には良くないようで更にスピードが落ちる。良かったのは標高が下がるに連れて天気も回復し気温が高くなってきたことだ。青空こそなかったものの凍りついてしまっていた指先の感覚が戻ってくる。GPSを持っていたのだけど走り始めてすぐに衛星を見失ってしまい役に立たなかった。そこで唯一距離の目安となる行きにあった給水所にたどり着くのを心待ちにする。けどなかなかその地点が現れない。
 
そんなことをしているうちに銃声が鳴り響くようになってきた。どうやらハンターが狩りをしているらしい。まさかそんな事態は想定していなかったのでオレンジの上着は着ていない。鹿に間違われて撃たれたり、流れ弾があたったり、さらには気が狂ったハンターに撃たれたらどうしようなどと考えながら走った。もちろん結局何も起こらなかったけど銃声は本当にたくさん聞こえた。そうこうしているうちに何とか給水所を通過した。残り12キロちょっとだ。そこをちょっと過ぎた地点で5マイルの標識を見つけた。林道の入り口から5マイル、つまりあと8キロで舗装路に出ると言うことだ。ペースは更に落ち、自分の計算で行くとスタートから計算して7時間半ほど掛かってしまうことがわかった。
 
それでも何とか舗装路には思ったより早く着いた。残り5キロでペースをあげれば目標の7時間15分を切れるかも知れないという希望がわいてきた。更に幸いなことにここからはほとんど下り坂が続く。ここから気を入れ直してペースを守ることに終始する。途中で何度か取り除いた靴の中の砂利もまた気になっていたのだけどここで止まって砂利を取っていると間に合わない。諦めて無視することにする。往路で林道に入るまでとっても時間が掛かったので舗装路はとっても長い気がしていたのだけど、登り坂だったせいらしい。最後の長い直線の下り坂の先にゴール地点がみえた。ゴール地点には主催者やすでにゴールした人など10人程度で賑わっていた。とても暖かく迎えてくれた。タイムは7時間13分だった。
 
ゴール地点では参加者ひとりあたり一缶づつ持ち寄った缶スープを混ぜて温めたものが用意されていた。紙コップで飲んだスープは驚くほどの美味しさだった。もう一杯もらう。その後着替えているうちに最終走者がゴールしてきた。一時間早くスタートした中では自分が一番最後だったので、掛かった時間で考えるとレース全体で最後にゴールしたのは自分だと言うことになる。またビリになってしまった。来年春頃の大会にはもう少しペースを上げて走れるようになっていきたいと思う。
 
レース主催者とボランティアの人たちにお礼を言ってゴール地点を後にした。
 

Written by takaos

November 9, 2009 at 10:56 am

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driveway replacement

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My driveway is now replaced, and looking very good.

The upper part of the two piece concrete driveway was in multiple pieces due to the root penetration under the driveway  There is a big tree nearby. It was over a year ago we finally cut the root which was almost surfaced on the ground between the driveway and the tree, and it seemed to stop any further damage. I couldn’t really tell since the damage progress was very slow anyway.

I was actually okay with the upper piece of the driveway in very many pieces even though it didn’t look very good.  However, I kept wondering if I really cut the problem root, or maybe there was another root crossing over and kept growing. I then decided to hire someone to replace the whole driveway, mainly to confirm there was no active root still trying to make further penetration.

It was just last Friday I found this concrete company, Allied-One Concrete (http://www.alliedoneconcrete.com/), and they showed up in the same evening.  They gave me a quote and I hired them as they said they could start on Monday. Since it was only the upper piece which was broken, I wanted only that part to be replaced, but I was convinced to replace the whole driveway as some sections of the lower part also seemed to be a bit too high, and the colors wouldn’t match.

I was working from home on Monday, and I was able to partly watch their work here and there. I just love watching these things since some of what these professionals do are just amazing. Even though they said it would take 3 days, they actually managed to put concrete on the same day, and pretty much done by the end of the day. They showed up again in the next morning to take out the frames, and clean up the site.

I found the root had indeed been killed, and it might not have cause much further damage, but I am very happy that it’s pretty much clean now. And I do love the new look of the driveway even though it’s a super simple one.

No cats or raccoons left foot steps on the driveway while the concrete was cured. Maybe I should have left a footstep of my own.

Written by takaos

November 6, 2009 at 8:09 pm

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夏時間終了

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先週土曜日の夜に夏時間が終了して、標準時に戻った。
 
土曜日は一日中走っていたので夜は早めに就寝した。いつもだと真夜中過ぎまで起きているので、土曜日のうちに時計を調整してしまうのだけど今回は日曜日になってから時計の調整を始めた。疲れていたので一時間余分に布団の中でゆっくりしていられることが楽だった。
 
調整しなければならない時計は驚くほどある。その中で自分の部屋にあった置時計は夏時間に調整しなかったのでやっと正しい時間を表示するようになった。一番楽なのはやはりコンピューターとケータイ電話。知らない間に時間が調整されている。車の時計や、腕時計、はてはオーブンレンジの時計に至るまで調整しなければならない時計はかなりの数だ。
 
その中で一番困るのが日本で買った電波時計。電波をキャッチして誤差を補正するという優れものなのだけど、アメリカと日本では電波の規格が違うらしく、電波時計としては使えない。それでもとってもいい感じの目覚まし時計だし、『電波無視モード』で使っているのだけど、何しろ誤差を手動で調整する必要が無いことを基本に設計されているので、一時間の調整を行うのに何度もボタンを押さないといけない。普通目覚まし時計の取扱説明書なんて捨ててしまうけど、この取扱説明書は捨てるわけにはいかない。操作手順はこんな感じだ。
電波が受信できなかった場合
2.手動で時刻を合わせることができます
電波を受信できない場合は、手動で時刻を合わせることができます。
①モードボタン(Bボタン)を秒針が早送りするまで(約2秒)押し続けてください。
秒針が「12時の位置」で停止します。
②受信ボタン(Aボタン)を1回押すと、分針を1分送り、押し続けるとボタンを離すまで送り続けます。
③モードボタン(Bボタン)を押すと同時に、針が動き出します。
■約5分以上ボタンが押されなかった場合は、自動的に通常表示に戻ります。
■時刻を変更している間は、アラーム時刻になってもアラームは鳴りません。
一分づつ進めることは出来るけど、一時間づつ進めることが出来ない。夏時間から冬時間に変わるときはそれでも楽で60分進めれば良いのだけど、逆の場合は60分戻すことは出来ず、660分進めないと行けない。これはかなり面倒だ。まあ海外での使用は全く想定されていない目覚まし時計なので仕方が無い。
 
夏時間が終わると夜の訪れも一時間遅くなるので、一挙に冬がやってきた感じになる。
 
追記:また勘違いしてしまった。今回は60分戻さなければならないので、大変なのは今回だった。夏時間になるときには時計を60分進めればよい。

Written by takaos

November 3, 2009 at 1:56 am

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通気口に網を張る

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屋根のすぐ下にはたくさんの通気口がついている。
 
約7センチくらいの穴が三つセットで数メートルおきに空いている。以前鳥のカップルがその穴を入り口にして天井裏に巣をつくりヒナをかえした。それはとっても可愛らしい出来事で楽しかったのだけど、毎年住まれても困る。穴に網を張らなければと思っていたのだけど、一年ほど前にまた同じカップルかどうかは分からないけど鳥が住んだ。今年こそは網を張らなければと思っていたのだけどそのままにしておいたら数週間前からキツツキが自分の巣にしようと思ったのか派手な音を立ててつつき始めたのは先日書いた通りだ。
 
今朝もキツツキが派手な音を立ててつついていたのでついに穴に網を張る決心をした。何故このままにしておいたかと言うと、高い所が嫌いなことと、二階の屋根まで届くはしごをもっていなかったことが原因だった。それでもこのままだと本当にキツツキが入れるくらい通気口が広がってしまいそうだったので、まずご近所さんにはしごを借りることにした。早速行ってみたら気持ちよく貸してくれた。はしごは思ったより重かったのだけど何とか家まで持ってきて立てかけてみた。
 
途中まで何度か登ってみることが出来た。とりあえず安定しているようだ。
 
一番上までは何度も登りたくなかったので出来る限り準備を整えた。まず最初は穴三つをふさげる大きさに切った網、電動ドリル、それから木工ねじを持って上に登った。網はちょうど良い大きさで網をつける作業は無事終わった。いったん下まで降りて今度はペンキ缶、ブラシ、ペンキ缶を開けるためのマイナスドライバーを持って上まで登った。網を最初に取り付けてしまった為にきちんとペンキを塗れない部分が出来てしまったのだけどやり直すのはいやだったしほとんど目立たないのでそのままにすることにして作業を終えることが出来た。はしごをたたんで綺麗に拭いてご近所さんに返した。
 
はしごに登るのは思ったよりも安定していてそれほど怖くは無かったのだけど決して楽しい作業じゃなかった。何度もやりたいとは思わないので出来ればもうしたくない。
 
恐らくこれでキツツキは同じ穴のところを突くことは無いと思うのだけど、まだ他にも同じような穴が同じように空いているのでもしかしたらまた網を張らないといけないかも知れない。

Written by takaos

November 1, 2009 at 11:50 pm

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カーキーク公園12時間レース

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シアトルにあるカーキーク公園という所でトレイルランニング大会が開かれた。
 
 
参加者は50人程度のこじんまりした大会だったのだけどとても楽しかった。一周3.1キロ弱の周回コースで公園の駐車場脇がスタート・ゴール地点だった。コースは短いのに途中の高低差が129メートルもあり、登りの半分は一周目からすら歩かなければ駄目だった。基本的に周回コースは好きではないのだけど今日のコースはとても良かった。何しろ12時間と言う長丁場なので3キロごとに給水所と車に積んである自分の持ち物にアクセスできるのは本当に便利だった。コースが駐車場を横切るので、駐車場つまりコース上にとめておいた車に何度もアクセスできて便利だった。
 
朝は6時スタートで周囲は真っ暗だ。5時ちょっとに着いたのだけど星がとっても綺麗だった。雨の予報だったのだけどほとんど晴れていた。前回のレベンワースといいついている。
 
焚き火をしてる隣で登録を済ませる。スタート直後は一周30~35分程度のペースだった。とっても遅いけどこれ以上速くは進めなかった。ヘッドランプをつけて真っ暗闇の中を進んでいく。全員つけているのでそれが明るいし、進行方向や先のコースの方向もわかるのだけど、一人で走っていたらかなり怖かったに違いない。コースは分岐点には蛍光ライトで進む方向が明示されていたので迷わなかった。3周目を終わる頃、つまり7時半頃にようやく明るくなり4周目はヘッドランプを車に戻して走り始めた。
 
周回が進むに連れてペースが落ちる。最初は走っていた登り坂も歩くようになり、結局歩かない登り坂はほとんど消えてしまったかも知れない。平坦な場所はほとんど無くて合計しても500メートルあるかないかといった所だと思う。コースは大きく分けて二つの山場に分かれていて、走り始めてから半分を少し超えた所までが最初の山場で、それからちょっと平坦な場所があり、もう一つの山場に差し掛かる。二番目の方が距離は短いけど高低差はあると思う。二番目の山(丘?)を登り切ると後は下りだけでスタート地点までたどり着く。この丘は道のすぐ横が急斜面で落ちたら命が危ないだろう。考えてみたら暗い時に道を踏み外さなくて良かった。まあ普通に走っていれば危なくない。坂は階段になっているところもあるし、そうじゃない所もある。
 
今日はハロウィンだったので『仮装あり』ということで実際に仮装している人が結構いた。魔女の格好をした人はそんな格好をしているのに物凄く速いペースで周回をこなしていた。何回抜かれただろう。女装をしている男性もいて、一瞬仮装と言うことを忘れびっくりしてしまった。丁寧に胸にまで詰め物をしてあった。自分はと言うと特にしなかったのだけど、自分の名前が入ったブラジルサッカーチームのゼッケン10番がついたユニフォームを後半着て走った。後ろに入っているのが自分の名前だと言うことに気付いてくれた人は余りいなかった。ブラジルの選手の名前だと思われたんだろうか。ただし気付いてくれた人のなかで来週参加する大会のレースディレクターがいた。彼女も今回ランナーとして参加していて、『それあなたの名前?私来週開催する大会の主催者なんだけど申し込んでない?』と聞いてくれた。来週の大会も楽しみだ。
 
レースは結局16周した時点で終わりにしてしまった。まだ4時20分ごろで、恐らくあと二周は出来たと思うのだけど、足の裏や指先、かかとなどが痛くなってきていた。色々な大会を控えてマメなどをつくったり爪を駄目にしてしまいたくなかった。それから何故か背中が痛くなってしまい下り坂が辛くなってしまった。スタート地点について終了を告げた。
 
今回の大会は周回数をキャンディーで数えるという方法を取っていたので、自分の袋には一周ごとにひとつづづ入れてもらったお菓子が16個入っていた。食べないかも知れないけど嬉しい。スタート地点近くにトイレがあるので洗面所で顔と手を洗いサッパリして帰路に着いた。
 
一周の高低差129メートルに16周を掛けると2064メートルになる。結構な山の高さに匹敵する(気がする)。最後にレースディレクターに『来年も参加するか?』と聞かれてその場で『はい。』といってしまったのだけど、この時期は忙しいのでもしかしたら来年は参加を見合わせないといけないかも知れない。でも12時間走ってみたいという人にはお勧めの大会だ。
 
 

Written by takaos

November 1, 2009 at 5:15 am

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